六年生思い出作り
ミニバスのお話しです。
今年度,なぜか私は気付けば地域選抜スタッフのペーペーアシスタントコーチの
座に座っています。
はい,場違いです。完全アウェイの人見知り全開
しかしこんなご時世でしたので,それらしい活動は一切皆無
スタッフが終結したのも今日がお初。
なにも無いのは可哀相だろう… 中学校にあげる情報集めは?
てなことで開催されました地域交流戦
しかし選抜方式ではなく,希望する県内6年生全員参加型
各チームの6年生が地域ごとにわかれ同じチームで戦います。
ユニホームばらばら
同じ番号いっぱい(審判TO混乱)
名前も顔もわからんお前誰?(スタッフ混乱)
各チームの決まり事や選手の力量もわからぬまま
スタッフも「がんばれ!」しか言えない始末…
誰が上手いかどうかはすぐに分かるわけで
短いプレイングタイムでも自然にボールはそこに集まりますね笑
YAMA血隊員チームA
YAMA血隊員チームB
少しは思い出作りに貢献できたのでしょうか?
「中学でもまたバスケやろうね?どこかの体育館で会ったら声掛けてね?」
なんて大人は言うけど
影のお話し聞くと
「中学はもうせん!」
なんて声もチラホラ…
燃え尽きてる子が結構いることに残念な気持ちに…
スタッフに入ると,思い出作りなんかより
大人な事情しか見えない交流戦?中学争奪戦?
上手な子だけ上手になればいーの?
バスケをずっと好きで続けてほしいと思って貰えるような環境を
整えてほしいなと思う1日でした。
終わり。