六年生最後の舞台
週末にミニバス六年生最後の主要大会が行われました。
全国大会(あるか知らんけど)まで繋がる大会です。
【対戦表(これまでの結果含む)】
うちのチームは毎年クジ運も悪く1ボツに悩まされ
今年も初戦の相手は去年と全く同じカードとなりリベンジ必至であります!
序盤から一進一退の攻防で前半はほぼ互角の戦いを繰り広げ
試合は4P最後までもつれる展開となりました。
最後に試合を決めたのは高さでしか勝らないうちの高さでした。
リバウンドとポストプレー頑張ってスタメン2名ファウルアウトも
なんとか逃げ切りリベンジ達成であります!
【1回戦結果】
芦城40-38館野
試合後プロカメラマンによる記念撮影(のちに買わされるヤツ)
大会2日目
対戦相手は先日の地区大会準優勝のチーム
「どんなに当たりが強くても,どんなにシュート決められても楽しくやれ!お前たちに背負うものはもう無いんだ!」とハッパをかける僕
下馬評
ボール運べなくてオロオロ…
前半点入るかなぁ…
とAコーチとして失格な妄想をしておりました。
現実
先制点ゲット!
1P4分過ぎまでリード!
先にタイムアウト取らせる!
と妄想外で夢のよう…
「あれ?勝てるかも?」
とは1ミリも思いませんでしたがちっさい爪痕は残せたかな?
前半で20点ほどリードされた時点でこりゃかなわんと思ったので
子供たちに目標を与えました。
「失点60点台!こっちの得点30点!」
子供ってこんなの好きなのかね?
そこから目の色が変わり動きもスムーズ,こわばってた表情もなくなり
「3!2!1!」の終了のブザーとともに30点目をゲット!!
失点も60点台,チーム的には上出来の内容で幕を閉じました。
(赤と白両方のユニで集合写真撮れて良かったね)
試合後は泣くのは退場したキャプテンだけで
あとのみんなは何故か晴々とした表情に見えました。
まだミニバスは終わった訳ではないけどこれで一区切り…
お疲れ様でした。
僕も2日間遠方2往復が一番キツかったです。
終わり。